HSRPでLoopbackアドレスをトラッキングする理由
2016/3/20
HSRPでLoopbackアドレスをトラッキングする理由としては、そのルータ自体が使用不可になった事を検知できるから。
例えば、RouterAのLoopbackアドレスをトラッキングしていて、Loopbackアドレスが使えなくなった時は、RouterAが全体的に使えなくなった時である。
しかし、特定のインターフェースを指定している訳ではないので、とある経路ごとに設定するには、トラッキング対象をインターフェースにすべきである。