【レポート】初のテレビ電話食事会に挑戦!意外と良い!

最近はコロナウイルスの影響で、外出の自粛が要請されています。私もそんなにアクティブに外に出る方ではないのですが、やはりずっと自宅にいろと言われると外に出たくなってしまいますね。

しかしここでみんなが外に出てしまうと意味がありません。一人一人が意識して、地域や国全体で協力すべきだと思います。

以前から友人とご飯に行こうと言う話をしていたのですが、コロナウイルスの影響でしばらく叶いそうにありません。

そこで初めてのテレビ電話食事会を開催してみました。ZOOM飲みなんて言葉も生まれてきましたが、今回はLINE電話を使いました。

共通の食べ物で気持ち的な距離を縮める

友人とどこかに食事に行くと、同じものを食べたりしますよね?それでこれが美味しい、あれが美味しくないなんて話をします。

それをテレビ電話開催でも実現したく、共通の食べ物をひとつ決めました。ピザです。

巣ごもり需要で宅配屋さんが忙しいと聞いたことがありましたが、今回初めて忙しくさせる側の人間になりました。あぁこう言うことか!と思いました。

モニターのあっちとこっちで同じものを食べているので、「このピザ美味しくない?」や「この緑の具材なに?」のような、実際に会っているかのような会話を楽しめました。

時間によって通信が良し悪し

今回は18時に開始して2時半くらいまで続けました。やはり18時から21時くらいまではよく映像や音声が止まるなどして、話し辛かったことも多々ありました。

一般的に夕方から夜にかけては世の中の通信量は多く、ネットワークが輻輳しやすい時間帯です。

少し古い情報ですが総務省の白書による1日の通信回数や時間の推移のデータを見つけました。

時間帯別通信回数
時間帯別ですが通信時間

このように、通信回数も通信時間も、およそ18時をピークに高くなっています。19時を過ぎると徐々に減ってきますが、日中と比べるとやはり高めという印象です。

私の場合、話せば話すほど、テレビ電話の方が快適になっていって、結果的に深夜まで続けてしまったというのはありますね。

翌日はかなり寝不足でしたので、テレビ電話食事会をする時は終わりの時間を決めておいてそれを厳守することがとても大切です。

時間さえ合えば途中参加自由

テレビ電話食事会の途中で「誰々元気かな?」と違う友人の話をしました。そこで電話してみると、ちょうど帰宅したところでした。

参加可能とのことだったので、すぐにテレビ電話食事会に参加しました。

彼の参加はもともと予定はしてなかったのですが、たまたま時間があっただけで参加することができました。

実際にどこかで集まろうと思うと、時間的制約に加えて地理的な制約が加わります。その点、テレビ電話食事会は場所を選ばないのが大変素晴らしいですね。

食べ物は自分で用意

当然のことですが、自宅開催となるので食べ物や飲み物は自分で用意します。今回はピザを頼みましたが、それ以外の食べ物はスーパーで買ってきました。

お店で食べていれば足りない時に足りない分だけ注文できますが、自宅だとそう簡単にはいきません。

これも当然なのですが、後片付けも自分でやる必要があります。

とは言え、やはり距離が離れていてもテレビ電話という形で集まってご飯が食べられるのは良いですね。

テレビ電話食事会の総評

とても良かったです。今回は初めてでしたが、何回か経験するともう少し良い感じになると思います。

是非またやってみたいと思いました。

よっさん
  • よっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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