マイクロソフトが買収を発表したGitHubの特徴とは(その1)
こんにちは。IT業界に務めているものの、プログラミングとは無縁で「GitHub」とはなんぞや、となっている…と、言い訳はこのくらいにして、今回はGitHubとはどんなサービスなのかを調べてみた。
ウィキペディア
100%正確な情報であるか担保はされないものの、概要を知るためにはかなり重宝するウィキペディア。
ウィキペディアによると「ソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービス」とある。またSNS機能もあるらしい。あまりピンとこないのだが、とりあえず「ソフトウェア開発で便利なサイトでSNSもできるよ」ということらしい。
GitHubの7つの特徴
続いて実際にGitHubのサイトに行ってみた。そしてまずは「Features(特徴)」を覗いてみる。7つの特徴があるようだ。
それは①Code Review、②Project Management、③Integrations、④Team Management、⑤Social Coding、⑥Documentation、⑦Code Hostingだ。
①Code Review
簡単に言うと「良いコードを書くためにレビューしてもらおう!」という感じ。変更の提案や依頼もできる。変更前と後のコードの比較も容易。そのコードへのコメントもできる。明確なフィードバックができる。一番良いコードを取っておける。こんな雰囲気のことが書いてある。
②Project Management
言うまでもなく「プロジェクト管理ができるよ」ということでしょう。ウェブページを読んでみると色々書いてある。プロジェクトの全体像がみえる。割り当てられたタスクを追跡できる。こんな感じ。
チェックボックスで進捗管理をしたり、タスクの状況(実施中、待機中、など)が管理できるということのようだ。
③Integrations
続いてはIntegrationだ。いつも適切な日本語が思いつかない単語である(個人的に)。辞書で調べると「統合」とあるが、こういったサービスでは個人的には「連携」という言葉がしっくりくる。
内容は簡単で、いろいろな他ツールと連携できるよ、ということ。例えばSlackなど。
マーケットプレイスで購入できる。
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