日経平均、ついに16,000円台に
2020/3/13
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衝撃的です。3月13日、今日朝日経平均が17,000円を切ったと妻に言われ目が覚めました。
日経平均はなぜ17,000円を割ったのか
各紙を確認しましたが、特にきっかけとなった特定の出来事はなさそうです。
ただ、先日のトランプ大統領によるEUの入国規制や、イギリスの利下げなど、様々な要因が絡み合い、世界経済への悲観的な展望により株価が下げたと言うと良いのでしょうか。
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この図は日経平均株価の週足です。とてつもない下がり方をしています。
コロナウイルス前の約24,000円の水準から考えると7,000円位下げているので、30%近い下落です。
2016年の11月頃と同じ水準までこの3週間ほどで下げてしまいました。正確な時期や価格が必要な場合はお手数ですがお調べください。
為替への影響
米株価が下がることで米ドルが売られたり、日経平均も下がったりすることがありますが、逆に日経平均が下がったことで米ドル円にはさほど影響がありません。
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とは言っても、まだ市場は東京時間ですので、夕方のロンドン、夜のニューヨーク時間になってどう影響が出てくるかは未知数です。