時々迷う、システムの保守と運用の違い

私のIT業界でのキャリアの初めはとあるシステムの保守運用業務でした。その後はインフラの構築やクラウドサービスの導入支援などを行っていますが、時々良く分からなくなってしまうのです。

先日後輩にも聞かれて、うまく答えられませんでした。いつも保守運用とまとめて呼ぶことが多いからでしょうか。

後輩

先輩!保守運用って言うけど、保守って何?運用って何?

運用とは

簡単に言うと、システムを日々滞りなく動かすことです。主な業務としては定型化されたメンテナンスを行います。

例えば

  • 日々のバックアップ
  • 定期的なリソースチェック
  • パッチあて

などでしょうか。メンテナンスと監視といったとこでしょうか。

ここまで記載して思ったのですが、私はあまり経験がないですね。

保守とは

運用と異なり保守ではシステムに変更を加えるものをいいます。

例えば

  • OSのバージョンアップ
  • サーバの更改
  • ストレージの交換

などでしょうか。

これは私は経験があります。冗長構成のサーバのうち片系が故障したので、そちらを交換する、これも保守に入るのではないでしょうか。

未経験者が最初に配属されやすい

保守運用業務は一般的に未経験者が配属されやすい現場とされています。

保守運用は定型化された業務が多いという特徴があります。定型化された業務は手順書化ができますので、未経験者でもその手順を守ればできる業務なのです。

最後に

この記事を書くにあたって、自らの復習と思い色々調べましたが、運用と保守には色々な捉え方や定義があるようです。

そのためこの記事でもかなりシンプルに書くことを心掛けました。

この記事に書いたような基本的なことを念頭に置きながら、各職場や現場にとっての運用と保守を理解していくことが一番大切だと思いました。

めっさん
  • めっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後日系企業でグローバル案件に携わる。大小様々な企業を転々としながら、マレーシアやアメリカへの赴任経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。年齢は秘密だけど定年も間近かな。

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