DMI (方向性指数)で勝つ方法

こんにちは。YPPKです。今回はDMIで勝つ方法を紹介します。私は最近からこの方法で勝てていて、久々のお気に入り戦略となっております。

DMIの基本

色んな方がホームページでDMIの説明を分かりやすくして下さっているので、私は簡単に説明しますね。DMIを表示すると3本の線が表れます。

こんな感じです。

エントリーポイント

エントリーポイントは簡単に言うと、ロングでのエントリーなら+DIが-DIを上回り、且つADXが上昇中。ショートでのエントリーなら逆ですね。
ただ、気をつけるべきなのはADXがすでに高い水準にある時は、トレンドの終わりの可能性があるので見送りです。逆に低い水準にある時は他の指標も参考にしましょう。

より良いエントリーポイント

ロングのエントリーの場合は+DIが-DIを上に抜いた後にADXが-DIを上に抜けたタイミングが良いです。ショートエントリーの場合は-DIが+DIを上に抜けた後にADXが+DIを上に抜けたタイミング。

エグジットタイミング

エグジットのタイミングはADXが40-50とかなり高い水準にある時。そろそろトレンドが終わる可能性があるので。
他には、ADXが下向きになった時や、RSIなどの指標を使っても良いでしょう。

損切りポイント

損切りポイントは言うまでもなくエントリー時の条件が崩れた時です。例えば+DIが-DIを上に抜けたタイミングでエントリーしたならば-DIが+DIを上に抜けたタイミングで損切り、など。

最後に

この戦略をチャート上に書くと
image
こんな感じです。
でもこれまで書いた方法は非常に基本的な部分で、あと1つプラスすると精度がとても高まります。それは今度書きますね!

めっさん
  • めっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後日系企業でグローバル案件に携わる。大小様々な企業を転々としながら、マレーシアやアメリカへの赴任経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。年齢は秘密だけど定年も間近かな。

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