FXはファンダメンタルかテクニカルか

2022年の秋から冬にかけて、やっと裁量トレードで稼げるようになってきました。10,000円を証拠金として最大で120,000円ほどまで増えました。

私はずっとテクニカルで頑張ろうと思っていたのですが、ファンダメンタルの情報も念頭に置いた方が良いと感じました。

そこで私の思うファンダメンタルとテクニカルの使い方を紹介します。

背景・市場の状況

数ヶ月前にドル円が152円に到達するなど、異常な円安を見せています。日本銀行も介入に踏み切って円高方面になんとか戻そうしています。

一方アメリカはインフレ抑制で利上げを繰り返しており、ドル買い圧力が強くなっちいます。

私に言わせるとこの状況は「異常なドル高」であり、「アメリカへの利上げ期待」が完全に織り込まれている、あるいは過剰にドルが買われている状態であると見ています。

ファンダメンタル

上述の通り、ドルが異様に買われている状態なので、基本的にはドル円のショートでエントリーしようと思いました。

そもそもが異常な円高ですから、日足や時間足のテクニカルはあてにならない状態だと思うからです。

テクニカル

一方でテクニカルが完全に無視できるかといえばそうではありません。エントリーポイントを考えるのに使います。

できるだけ推し目を狙いたいので、トレンドラインを引いて見極めます。

また、サポートラインとレジスタンスラインをひいて、どこでブレイクするかも考えていきます。

めっさん
  • めっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後日系企業でグローバル案件に携わる。大小様々な企業を転々としながら、マレーシアやアメリカへの赴任経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。年齢は秘密だけど定年も間近かな。

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