明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

はい、私はいつも違和感があります。

「今年もよろしく」はまだ良いのですが、「明けましておめでとう」に違和感があるのです。

年度（会計年度）は多くの場合4月〜3月で、いわゆる新年1月はさほど関係ありませんし、強いて言えば第四四半期で踏ん張りどころかも知れませんが、だとすれば「おめでとう」と言うのもなぁと思います。

歴史を勉強すれば「おめでとう」の理由は分かるかも知れませんが、その由来を知って「おめでとう」と言っている人はどれくらいいるのでしょうか。

私としては、「おめでとう」も何も、まだまだ勉強して稼いでいかないといけない、成し遂げたいゴールがある、そんな思いなので、形式的に行われる年始の挨拶が苦手です。

12月31日から1月1日になる、その一晩に何が変わるのか…と思ってしまいます。

とは言え、長く更新してなかったウェブサイトに投稿をする良い口実になります。

皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

はい、よろしくお願いします。

読者の皆様、今年も「こんなこと書いて欲しい」と言うメッセージお待ちしております。