日本、マレーシア、アメリカのスターバックス比較(個人的な意見)
私は各国でスターバックスのコーヒーを買ったことがありますが、国柄なのか分かりませんが、やはり結構違います。当ウェブサイトはIT技術と資産運用がテーマですが、(文字通り)コーヒーブレイクという事で書いてみたいと思います。
前提
まず大前提として私はブラックコーヒーしか飲みませんので、当記事内におけるコーヒーとはアイスアメリカーの(Iced Americano)のことです。また、日本とはおおむね東京と横浜、マレーシアとはクアラルンプール、アメリカとはニューヨークのことです。
日本のスターバックス
偉そうにこんな記事を書くほど行かず、私は安くて好みのコーヒーがあるドトールに行くか、さらに安くて会社に近くにあったベローチェに行くことが多いです。どこもアイスコーヒーがおいてあって美味しいです。
いきなり日本のスタバには行かないと発言しましたが、理由は値段が高くて混んでいるからです。ほかのカフェにも美味しくて安いアイスコーヒーがあるのに何でスタバに行くのだろうと思いますが、これがマレーシアやアメリカのスタバとの大きな違いです。
また、リワード(ポイント貯めるプログラム)も日本の制度はケチ臭いイメージです。何万円も使わないとお得にならないと思いますが、マレーシアやアメリカのスタバではもう少し敷居が低く、日本と比べてお得になりやすい印象です。
と、日本のスタバの悪いところばかり記載しましたが、良い点があります。味が安定していて、基本的に店員さんがブレンドリーです。スタバのコーヒーが好きで、愛想の良い店員さんに会いたい人にはお勧めです。
マレーシアのスターバックス
物価の関係もあり日本よりかなり安く飲めるためほぼ毎日行っていました。日本のように店員さんのサービスが良いことはありませんが、東南アジアのまったりとしたフレンドリーな国柄もあり、常連になると愛想よく対応してくれます。
現地の人からするとお高めのカフェなので、観光客や海外駐在の人が多く利用していた印象があります。お店の内装もスタバとして意識しているようでオシャレです。
ただ、欠点があるとすると、味が安定しません。薄かったり濃かったりします。濃い分にはアイスコーヒーなので、氷が溶けるのを少しまてば良いですが、薄いと最低です。そんな時は店員さんに言って濃くしてもらうか、入れ直してもらいます。
アメリカのスターバックス
物価の関係もあり日本よりかなり高い印象です。会社のコーヒーマシーンが壊れた時くらいしか使いません。ニューヨーク市内(マンハッタン)はかなりテイクアウト専用の店舗が多くなってきており、日本で呼ぶところのカフェとは少しイメージが違う気がします。
なので、特別混んでいなくても座れるスペースがかなり少なかったり、ゼロだったりするので、そこが個人的にはマイナスポイントです。