Cisco ISEのバージョンアップメモ

数カ月前に始めてCisco ISE(Identity Service Engine)のアップグレードをしたのですが、少しだけはまりました。はまりましたと言うか、想定が間違っていたようで、少しお客さんにご迷惑をおかけしてしまいました。
今回はメモ程度の記事ですが、将来的にはちゃんと記録したいと思ってます。
必要なファイル
Cisco ISEのアップグレードに必要なファイルにはアップグレードバンドルとパッチバンドルがあります。私の場合、3.3から3.4にアップグレードしたので、以下の2つのファイルが必要でした。
ise-upgradebundle-3.1.x-3.3.x-to-3.4.0.608a.SPA.x86_64.tar.gz
ise-patchbundle-3.4.0.608-Patch3-25072801.SPA.x86_64.tar.gz
1つ目のアップグレードバンドルは3.3系から3.4系にアップグレードするためのもので、おそらく3.4のベース
ファイルのアップロード
これに少し手こずりました。本当にCiscoのGUIは良くありません。Disk0:とRepositoryのすみ分けも理解が難しいです。
アップグレードするためのファイルはRepositoryに保存するようですが、CLIでもGUIでも直接Repositoryに保管することができず、仕方ないのでDisk0:にアップロードしました。その後、CLIで「copy [Source File] Repository [Repository Name]」としても移動できず、GUIに戻ってアップグレードのページに行くと、適当なRepositoryを選択することで、なぜかアップロードしたファイルが見えました。良く分かりません。
アップグレード方法
私はGUIで行う方法を選びました。GUIでアップグレードの手順を踏んでいくとレポジトリを選ぶように言われるのですが、レポジトリを作成しても、その中にOSファイルを格納することができずに困っていたのですが、特にレポジトリに保管する必要はないようです。
とはいえ、選ばないといけないので、レポジトリを選択し、アップグレードバンドルを選択し、パッチバンドルを選択して次に進みます。
