テレワークに移行する企業一覧
2020/7/20
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が要請され、企業はテレワークを導入するよう促されました。
その結果一部の企業では新型コロナウイルスの影響後(※1)もテレワークを推進していく流れがあります。
※1:この記事を最初に記載している2020年7月18日現在、まだなお新型コロナウイルスの影響はありますが。
そこでこの記事ではテレワークに移行する企業をまとめたいと思います。
なお、随時更新していく予定です。
更新履歴
- 2020年7月19日:伊藤忠商事について記載。
- 2020年7月20日:富士通について記載。
伊藤忠商事
2020年7月17日の日経新聞によると国内で働く約3,000人のうちの半数を在宅勤務に切り替えるとのことです。
緊急事態宣言解除後は特に問題がない限り出社という原則出社としていましたが、再度感染拡大が懸念される中の判断と言えます。
富士通
2020年7月20日付けの日経XTECHの記事によると、富士通ではテレワークの常態化を目指すという。これまでのオフィススペースを半減する計画だそう。
個人的におもしろいと思うのは、社員の業務内容や負荷状況をMicrosoft 365などと連携して可視化することだと思います。
私はプロジェクトマネージャをかじったような立場ですが、メンバの負荷状況を可視化できるとは素晴らしいツールだと思います。
テレワークに対する「監視」のような機能に不安を感じる声も多く聞きますが、一方で経営者は逆の懸念を感じています。この両者が上手いことバランスを取れた時が、企業にとって1番良いテレワークの姿なんでしょうね。
準備中…
準備中…