AWS認定SAA試験対策いろいろ(EC2の料金体系)

以前取得したAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの有効期限が切れそうで、再認定のための勉強をはじめました。

試験でポイントになりそうなことを、どんどん列挙してこうと思います。都度更新していきます。

では、早速書いていきます。

EC2の料金体系

  • EC2の料金体系には、オンデマンドインスタンスリザーブドインスタンススポットインスタンスの3種類がある。
  • オンデマンドインスタンスは、デフォルトで、使った時間だけ課金される。長期利用にはリザーブドインスタンスが向いている一方で、短期の開発用途や一時的なスケールアウトの追加分として使うのが向いている。
  • リザーブドインスタンスは1年または3年の契約をすることで、安く利用することができる。そのため、常に動かしてサービス提供を行うようなメインのサーバとして利用するのに向いている。
  • スポットインスタンスは、その名の通りスポットで使う。料金は需要と供給で変動し、入札価格が料金を上回ると、その料金での利用ができる(入札価格ではない)。Auto Scalingの追加分のサーバとしての利用が向いているが、料金が入札価格を上回ると自動削除されたり、必ずしも欲しい時に調達できるとは限らない。

EC2ライフサイクルと課金有無

▲上図は次のWebサイトを参考に、引用・加工している。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ec2-instance-lifecycle.html

疑問点等

  • 特になし。

めっさん
  • めっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後日系企業でグローバル案件に携わる。大小様々な企業を転々としながら、マレーシアやアメリカへの赴任経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。年齢は秘密だけど定年も間近かな。

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