Python試験対策いろいろ(その1)

Pythonの基礎認定試験合格に向けて勉強していますが、個人的なメモを投稿していこうと思います。

体裁は気にせず記載するため、読みにくいかも知れませんが、同じく勉強をしている方のお役に少しでも立てれば良いと思います。

Pythonの基本

Pythonの基本的なことについて。

  • 変数の宣言は不要である。もちろん、いきなり使おうとすると未定義の旨のエラーが出る。
  • 一次プロンプトでは>>>、二次プロンプトでは...が表示される。
>>>
>>> if condition == True:
...     print("True")
...
Traceback (most recent call last):
  File "<stdin>", line 1, in <module>
NameError: name 'condition' is not defined

四則演算

四則演算等、計算系について。

  • 「%」でモジュロ計算ができる。割り算の余りだけ求める。
  • 「//」で少数切り捨ての割り算ができる。例えば、10//3とすると3が求められる。0.333は切り捨てられる。
  • 文字列も掛け算が可能。例えば、"app" * 3とすると、「appappapp」となる。
>>> "app" * 3
'appappapp'

文字列操作

文字列操作等

  • スライシングではエラーは発生しない。例えば、「word = “abcdefghijk”」に対して、「word[1000:]」等としても、結果は表示されない(空白)だが、エラーにはならない。
>>> word = "abcdefghijk"
>>> word[1000:]
''
>>>

関数の使い方・引数等

関数を定義する時など。

  • 複数の引数を渡す時は「*」を使用する。
def func(arg1, *arg2):
    print(arg1)
    for i in arg2:
        print(i, end=",")

func(1,2,34,5,6,76,78,8,98,9,0)


# Output Result
# 1
# 2,34,5,6,76,78,8,98,9,0,

よっさん
  • よっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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