DropboxからGoogle Driveに乗り換える理由

個人的なクラウドストレージとして何年もDropboxを使ってきましたが、Google Driveに移行しようと思ってます。

Dropboxの良いところ

私はDropboxに不満がある訳ではないのですが、Googleの良さが際立ってしまいました。

何年も有料プランで2TBの契約をしてました。普通に使いやすいですし、自動カメラアップロードやスキャン機能、パスワード管理アプリもあって、そこそこベビーなDropboxユーザーでした。

単純に比較すると

ストレージ容量で単純比較すると、有料プランはどのプロバイダも大差ないように感じます。個人的には。

しかしながらGoogleはクラウドストレージだけでなく、色々と違う機能が付いてきます。そこに惹かれました。

Google Driveの良いところ

DropboxにもPaperと言ったドキュメントアプリがあったり、ライセンス必要かも知れませんがExcel等の編集ができた気がします。その点はGoogleでもあまり変わらないのですが、Googleが圧倒的に勝るのはGoogle Apps Scriptです。

プログラミングをすることによって、DriveやGmail、そしてSpreadsheet等も広く自動操作することができます。

これにより、他のクラウドストレージサービスではあまりない「半年経ったら自動削除」と言った機能を「作る」ことができます。

他にもGmailの添付ファイルを自動保存したり、条件に合ったメールをトリガにフォルダを作って、予め用意していたテンプレートを保存するなんてことも可能です。

単なるクラウドストレージが欲しいのであれば、単純に安い、あるいは使いやすいサービスにすれば良いのですが、カスタマイズしていかようにも活用できる点がGoogleで有料プランに入る大きなメリットです。

めっさん
  • めっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後日系企業でグローバル案件に携わる。大小様々な企業を転々としながら、マレーシアやアメリカへの赴任経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。年齢は秘密だけど定年も間近かな。

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