プロジェクトマネージャ試験のプロセスはPDCAのPDCで覚える

最近はプロジェクトマネージャ試験の勉強をしてますが、基本的なことながら今更とある法則に気が付きました。

プロジェクトマネジメントを語るとき、リスクマネジメントや資源マネジメントなど、様々なマネジメントが出てきます。

それぞれどんなプロセスから成り、どんなインプットと成果物があるのか大変ですが、基本的には全てPDCAで言うところのPDCで成り立っているということに気がつきました。

午前2の問題はこれでかなり正答率が上がると思います。〇〇の計画をして…ときたらPDCAのP、つまり計画段階です。計画に基づいて行うのがDの実行、監視して管理するのがCのチェック。

プロジェクトマネージャ試験のみの勉強方法としてCはコントロールでもある、と覚えても良さそうです。

よっさん
  • よっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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