HSRPでLoopbackアドレスをトラッキングする理由

HSRPでLoopbackアドレスをトラッキングする理由としては、そのルータ自体が使用不可になった事を検知できるから。

例えば、RouterAのLoopbackアドレスをトラッキングしていて、Loopbackアドレスが使えなくなった時は、RouterAが全体的に使えなくなった時である。

しかし、特定のインターフェースを指定している訳ではないので、とある経路ごとに設定するには、トラッキング対象をインターフェースにすべきである。

よっさん
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  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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