Linuxでディレクトリとファイルを見分ける方法
2020/3/24 2020/5/29

先日Red Hatでとあるファイルを探していたところ、「ls」コマンドを使用していたのですが、どれがディレクトリでどれがファイルか分からないという事象が発生しました。
そこで、調べて分かったことを簡単にまとめておきます。
実施コマンド「ls」(エル、エス)のみ
まずはオプションなしでコマンド実行です。

こんな感じです。ずらーっとディレクトリやらファイルやらが出てきて良く分かりません。
実施コマンド「ls -l」(エル、エス、ハイフン、エル)
こんな感じです。見栄えが変わりました。

各行の一番左を見ます。「d」ならディレクトリ、「-」ならファイルだそうです。
他にも「l」(エル)等がありますが、それについては改めてちゃんと調べてから投稿したいと思います。