Linuxでディレクトリとファイルを見分ける方法

先日Red Hatでとあるファイルを探していたところ、「ls」コマンドを使用していたのですが、どれがディレクトリでどれがファイルか分からないという事象が発生しました。

そこで、調べて分かったことを簡単にまとめておきます。

実施コマンド「ls」(エル、エス)のみ

まずはオプションなしでコマンド実行です。

こんな感じです。ずらーっとディレクトリやらファイルやらが出てきて良く分かりません。

実施コマンド「ls -l」(エル、エス、ハイフン、エル)

こんな感じです。見栄えが変わりました。

各行の一番左を見ます。「d」ならディレクトリ、「-」ならファイルだそうです。

他にも「l」(エル)等がありますが、それについては改めてちゃんと調べてから投稿したいと思います。

めっさん
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  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後日系企業でグローバル案件に携わる。大小様々な企業を転々としながら、マレーシアやアメリカへの赴任経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。年齢は秘密だけど定年も間近かな。

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