合格体験記:Python3エンジニア認定基礎試験
1か月ほどのんびりPythonの勉強をして、Python3エンジニア認定基礎試験を取得することができましたので、私が行った勉強方法等についてまとめておきます。
合格の証拠
まずは合格の証拠です。
と言っても名前は隠させていただいてますが。
手応え的には90%以上取れていると思ったのですが、わずかに届きませんでした。
なぜ資格取得しようと思ったか(モチベーション)
せっかくなので私がなぜPythonの認定基礎試験を取得しようと思ったか紹介します。
が、特に強い理由はありません。難易度が高くないことと、これまでずっとどちらかと言うとインフラエンジニアだったので、違う系統の資格を取っておきたかったということです。
また、将来的に海外に住みたい(就職したい)と考えているので、そのための可能性を広げるため、というのが私の取得理由です。Python(に関わらずですが)を身に着ければ、業務の自動化もできるようになり、どんな職についてもメリットだと思いました。
勉強方法
勉強方法は基本的に模擬試験を解き、理解し、アウトプットするようにしました。
- 模擬試験を解く
- 見直し、正答か否かに関わらず全て理解する
- 理解がまとまったらアウトプットする
まず模擬試験については、PRIME STUDYとDIVE INTO EXAMを解きました。いずれも無料で、それぞれ3種類と1種類なので、計4回解きました。
理解を深める過程では、まずはPythonチュートリアルのWebサイトに記述があるか調べ、なければGoogleで調べます。(良いか悪いか)問題文をそのまま調べると結構でてきます。
最後に、この私のウェブサイトを通じて、理解したことをアウトプットしました。アウトプットするにあたっては、Google Colaboratoryを使って実際にコードを書き、動かして、記事にまとめるようにしました。
勉強の基本ですが、インプットとアウトプットを形式的に行うことに注力しました。
次の目標
次はPythonのデータ分析の方の資格を取ろうと思っています。