アフリカ問わず、海外進出は大変なことだ

下記で紹介している記事では、アフリカに進出する日系企業が増えているものの、アフリカならでは問題もあり一筋縄ではいかないと書いてある。
それはそうだろう。海外に行くということはそういうことである。
私はアフリカには行ったことがないが、アメリカとヨーロッパと東南アジア諸国には行ったことがある。プライベートだったりビジネスだったりするが、明らかに商慣習も文化も違うし、日本人と同じ感覚で暮らしている人なんていない。そんな場所にビジネスを持ち込むのだから、苦労するのは当然である。
だからこそ、頑張ってほしい。異文化との交流を避けてきた日本人だが、ここにきて避けられなくなっている。グローバライゼーションの波に乗るには、必ず異文化交流と理解が不可欠だ。
全然内容のない記事になってしまったが、日系企業には頑張ってほしい。私も頑張りたい。
ちなみに記事中に、プライベートとビジネスの距離が近すぎるという内容があった。簡単に言うとビジネスにプライベートを持ち込みすぎているということだが、昔はどこの国でもあったことだと思う。経済的に遅れているのだから、ある意味当然なのかも知れない。ただ、現代人でその時代のことを知る人は少ないので、新しい感覚として触れて慣れていく必要があるのかも知れない。
【記事】
次はアフリカ、日本企業を待ち受けるはったり
【URL】
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/072500061/072500005/

よっさん
  • よっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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