海外勤務の給与明細書(マレーシア)

私がマレーシアに住んでいた時の給与明細を紹介します。ベースの給与なんて人によって違いますし、正直これが誰の役に立つのかと思いますが、どう言ったものかイメージできるかも知れません。
また、せっかくなので、実際に給与として振り込まれなくても、金銭的メリットがある手当も紹介しようと思います。
当時の為替レート
最近(2025年10月)は1リンギットが36円くらいのようですね。ずいぶん上がりました。私の住んでいた頃は26円とか27円だったと記憶しています。
前の会社は毎月日本円の給与から計算していたので、為替レートが動くと給与の金額が変わるのがおもしろかったですね。
当時私は計算しやすく、MYR1=JPY30で計算してました。
基本給(MYR7,000=20万円くらい)
当時私は若かったので、日本でも給与の額面が20万円台前半でした。これに海外赴任手当を加えて、ただし全額を現地通貨で受け取ることはできず、結果的に現地通貨でもらっていたのがこれくらいだったと記憶しています。
とても大きな金額ではないですが、当時聞いていた話だと、マレーシア人の平均初任給が3万円とか5万円と聞きましたから、そういう意味ではかなりの金額です。日本の初任給が21万円(当時)だとすると4倍ですから、日本で月の給与が84万円くらいある威力があります。
とは言っても、食の衛生や防犯の関係から、現地の人と同じ生活ができないので、まぁ2,3倍くらいの生活水準で生活ができるような感覚でした。
車手当(MYR2,400=7.2万円くらい)
車はリースで借りていて、金額はうろ覚えですが7万円少しくらいもらっていた記憶があります。
車通勤が必須で、仕事をするにも車で移動したりするので、会社が全額出してくれていました。会社によっては全額出してくれないので、そこは良い点ですね。
プライベートでも車は必須で、毎週近くのAEONに買い出しに言ってました。
脱線しますが、日本で有名なあのAEONは、マレーシア国内において小売No.1です。今もそうなのかな?
ガソリン手当(不明。。。)
ガソリン手当もでます。一般的より少し燃費悪いくらいの消費量で、通勤にかかる走行距離で1往復あたりの消費ガソリン量と金額を算出して、その金額を上限に実費精算してました。
分かりやすく書くと、例えば1往復(1通勤)に1リットルのガソリンを使うなら、月に20リットル分のガソリン代が至急されます。そんな感じです。
プライベートでも車は使ってましたが、遠くに旅行でも行かない限りは支給された手当の中でやりくりできていました。
家賃手当(MYR4,000=12万円くらい)
クアラルンプールのそこそこ良い立地でMYR4,000のコンドミニアムに住んでいました。こちらも会社が全額負担してくれていました。安いですね、マレーシア。ただ、ずいぶんと前の話なので、今は家賃相場はかなり上がっていると思います。
日本からの支援物資
会社の定める業者から、定められた量まで、送料無料でマレーシアに送ってくれました。生活用品やお米などがあったと記憶しています。購入自体は自費ですが、送料を会社が負担してくれると言うものです。
特に不要だったので使ってませんでした。
教育費
当時私には子供がいなかったので金額は不明ですが、子供のいる先輩は支給されてました。
語学研修費
私は元々留学経験があって、それを評価されて赴任していたので、語学研修を受けたいなんて言えませんでしたが、そうでない人は語学研修の費用も会社がある程度出してくれていたようです。
