FXは心理戦である。

FXは心理戦である。

買う人が多ければ値は上昇する。だから、買う人が多いと思う時に買い注文を出す。

このFXの仕組みそのものが心理戦だが、FXには自分1人の中の心理戦でもある。

私は15万円を用意してFXを始めた。最初はこの15万円をどうしても減らしたくなくて1000円の損失ですら悔やんだ。

やがて損失額が3万以上になり落ち込んだが、もともと15万円で成功しなければFXは止めようと思って始めたFXなので、むしろ吹っ切れた。1日に8000円の損をしても、ダメで元々と思って続けた。

すると不思議と稼げるようになった。FX口座残高が最初の15万円になり、FX開始以来初の黒字になった。

しかし、またもや、この15万円を減らすまいと思い、少し含み損が増えると不安になり損切り。その後値が戻り損切りを後悔、この繰り返し。

今はギリギリ15万円を前後しているが、稼げなくなってきた。

FXに相応しい心理状態がどこかにあるはず。

得しようと損しようと、その心理状態を持ち続けるのが大切なのだろうか。

よっさん
  • よっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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