「喫煙者は採用しません」は悪なのか

結論から言うと「別に良いのでは」というのが私の意見です。
【コメント】
企業としても喫煙者を抱える事はコストが掛かるという点を理解すべきだと思う。下記で記載している記事でもあるが、「喫煙者だけ許されるタバコ休憩は不公平だ」という見方もあるが、そんな人のために喫煙所を設置するのは企業のコストである。かと言って居室で吸うのは周りに迷惑をかける。喫煙によって、そのコストに見合うパフォーマンスを発揮できるのだろうか。
生産性の話もあると思う。タバコが吸いたい人が仕事中、吸いたいと思う事で生産性も下がるという話(記事内にあり)にも賛成できる。少なくとも、タバコ休憩で抜けている間は生産はゼロである。仮に10分の煙草を終えた後に、その10分を軽く取り返せるパフォーマンスを発揮できるなら別の話だが、正直、そのような人は多いとは思えない。経験上だが。
【記事】
喫煙者はお断り、IT企業の採用方針で波紋
【URL】
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00536/?P=1

よっさん
  • よっさん
  • 当サイトの管理人。ニューヨークの大学を飛び級で卒業。その後某日系IT企業でグローバル案件に携わる。マレーシアに1.5年赴任した経験を持つ。バイリンガルITエンジニアとしていかに楽に稼ぐか日々考えている。

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